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| ＞＞バンドを組んでみよう＞＞メンバーはどうやって集めたら良いの？ |
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メンバーはどうやって集めたら良いの？ | ||||
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バンドを組みたければ、全てのメンバーを募集するか、ギターを募集しているバンドに 加入する事になります。 後者の方が手っ取り早いのですが、既にある程度の土台が出来上がった所に参加する 事になりますから、相手があなたを見る目が若干厳しくなると思います。 前者はゼロからスタートする新しいバンドになるので、未知の可能性を感じさせるものの、 形になるまで時間が掛かります（メンバーの技量にもよります）。 いずれにしても、あなたに合ったメンバーに出会えるかどうかがポイントになります。 メンバーの探し方 メンバー探しのポイント メンバー募集記事の書き方 【メンバーの探し方】 ＴＯＰ １．身近なところで探す 職場や学校で楽器の出来る人がいるか探してみましょう。また、ご友人の知り合いにも ミュージシャンがいるかもしれません。 ２．インターネットで探す インターネットの普及によって、バンドメンバーの検索がパソコンで簡単に出来る様に なりました。同様に、募集記事の掲載やバンド加入の応募も簡単にできます。 ※インターネットでのメンバー探しはこちらをご参照下さい。 ３．音楽雑誌で探す 音楽雑誌にはメンバー募集用のスペースが用意されており、、ここに募集記事を 掲載してもらえます。パソコンを持っていないミュージシャンもたくさんいるので、 未だ有効な方法ですが、掲載までに時間が掛かってしまうのが難点です。 ４．スタジオや楽器店にメンバー募集広告を置いてもらう ご近所に音楽スタジオや楽器店のある方は、ここにメンバー募集広告を置いて もらえる場合があります。 【メンバー探しのポイント】 ＴＯＰ １．バンド運営のスタンス 先ず何と言っても重要なのは、バンド運営に於ける先方とあなたのスタンスが同じで ある事です。 あなたが趣味でやりたいのに対し、先方がプロ志向ではまず上手く行きません（例え あなたの演奏レベルの方が高かったとしてもです）。 趣味でやるのかプロ志向でやるのか明確にした上でメンバーを探しましょう。 ２．音楽性 次に重要なのは音楽性です。 コピーでもオリジナルでも構いませんが、やりたい音楽の方向性が同じメンバーを 探しましょう。 ロックは非常に範囲の広いジャンルなので、これまでに聴いて来た音楽や、コピーして みたい音楽を確認してみると良いです。 方向性が全く同じという事は滅多にありませんから、７割方納得できれば良いと 思います。 尚、オリジナル楽曲を演奏しているバンドに加入する際は、その楽曲のデモを必ず 聴かせてもらう様にしましょう。 ３．人間性 そして最後に人間性です。 実際に会う前に、メールのやりとりを数回行って、文面から相手の性格や社会性を 読み取る様にしましょう。 この時点で気が合わなそうであれば、きっぱりお断りした方が良いです。 会いに行ったとしても、お互い時間と交通費を無駄する可能性の方が高いと思います。 尚、いかに相手が人間的に優れた人であったとしても、先述の２点の方向性が異なる 場合はバンドを組むべきではありませんので注意して下さい。 【メンバー募集記事の書き方】 ＴＯＰ メンバー募集を掛ける際は、以下について明確に記述します。 ・自分の担当パート ・募集するパート ・プロ志向なのか、趣味でやるのか ・自分の技量がどれ位なのか（経験年数でも可） ・コピー演奏なのか、オリジナル楽曲なのか ・どんな方向性なのか（「〜みたいな感じにしたい」と具体的に書く） この他に年齢や性別を制限したいなら併せて記述して下さい。 |
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