|
|
空間系エフェクターを使ってみよう |
|
|
空間系エフェクターとは、ディレイやリバーブの事を示します。
ディレイでは、いわゆる山びこの様な効果が得られます。カラオケで言うところのエコーと
ほぼ同じですね。
これに対しリバーブでは、ホール等で演奏したかの様な、自然な残響音が得られます。
ディレイやリバーブを使用すると、サウンドに広がりと奥行きを与える事ができます。
両方同時に使えば、より効果的です。
ディレイの基本操作
リバーブの基本操作
セッティングのポイント
【ディレイの基本操作】 TOP
ディレイは基本的に次の様なつまみで構成されています(ラックタイプの高級機種に
なると、更に細かい設定が可能になります)。
LEVEL |
山びこの音量をコントロールします。 |
DELAY TIME |
原音と山びこの間隔をコントロールします。 |
FEED BACK |
山びこを鳴らす回数をコントロールします。 |
スタンダードなセッテイング方法としては、FEED BACKを2〜3回程度に、DELAY TIMEを
曲のテンポに合わせて(4分音符1つ分など)設定します。LEVELが大き過ぎると原音が
目立たなくなるので注意して下さい。
|
|
|
|
TOP
美しいクリーンサウンドを作ってみよう
HOME
|
|