>>ロックギターの音作り>>アンプ+エフェクターで歪ませてみよう |
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アンプ+エフェクターで歪ませてみよう | |||||||||||||
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アンプで歪ませて音を作る際、「サスティンや歪みが今一歩足りない」と感じる事もあるかと 思います。 こういった場合は、サポート目的で、ディストーション、オーバードライブ、イコライザー等の GAINをコントロールできるエフェクターを使用します。 オールドタイプの大型真空管アンプを愛用しているギタリストはこの方法をよく使います。 【アンプの設定】 通常のアンプで歪ませる為の設定でOKです。「アンプで歪ませてみよう」を参考にして 下さい。 【エフェクターの設定】 歪み系エフェクターの場合、LEVELをフルにし、DRIVE(DIST)をほぼ絞りきって使用 します。 イコライザーの場合もLEVELをフルにするのは同様です。各音域のブースト/カットは 特に必要ありません。 どのエフェクトも、目的は「入力のGAINを高める」事にあります。いわゆるブースター的な 役割ですね(^^) こうする事で、アンプの特徴を損なわずに、歪みやサスティンを深められるのです。 BOSSのオーバードライブ、グラフィックイコライザーや、Ibanezのチューブスクリーマーは、 この方法の定番エフェクトです。特にチューブスクリーマーは人気があります。 機会があれば試してみると良いですよ。 【ブースター向きのエフェクトのご紹介】
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