>>バンドを組んでみよう>>ソロで活動するにはどうしたら良いの? |
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ソロで活動するにはどうしたら良いの? | ||||
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音楽活動には、バンドの他にもソロという選択肢があります。 バンドの最大の弱点は「自分のペースで活動できない」事ですが、ソロであれば全くその 心配はありません。プロ志向であろうが趣味であろうが、他のメンバーに振り回される事 無く、自分のペースで音楽活動を進めて行けば良いのです。 ライブより楽曲作りを中心とした活動をしたい方には、ソロ形態は最適と言えるでしょう。 尚、ソロで活動する場合は作詞作曲だけでなくアレンジも自分一人でこなす事になる為、 各楽器に対する基本的な知識が必要です(例えばバスドラとスネアの区別が付くとか、 8ビートの一般的なドラムパターンがどうなっているか等)。 また、楽曲を表現する為の各ツール(MTRやシーケンサー等)と、これらを使いこなせる 技術も必要となります。 自由なペースで活動できるメリットの陰には、何でもかんでも自分でやらなければいけない というデメリットも存在するのです(最終的にはメリットの方が勝ると思います)。 【ソロ活動の方法】 ソロ活動の中心は楽曲作りです。 昨今はデジタル技術の進歩が目覚しく、ドラムやベースを自動演奏する為のソフトや、 高精度の自宅用レコーディング機器がかなり安価で購入できる様になりました。 こういったツール類を活用して、楽曲をどんどん作って行きましょう。 そして作った楽曲は、ご自分のホームページや、音楽ファイル掲載用のサイトで公開 してみると良いでしょう。もしかしたら、あなたのファンができるかもしれませんよ(^^) 楽曲が増えて来るとライブをやりたくなるかもしれません。 この場合は一時的にでもバンドを組んだ方が良いでしょう。 自分以外のパートを自動演奏にして、合わせて演奏する事もできますが、ライブは 音以上に視覚的な要素が問われますから、一人でステージに立つのは不利です。 また、一人ではチケットを売りさばく上でもかなりの負担となります。 ソロ活動を行う上で、ライブは最大の弱点です。いきなり良いプレイヤーを集めようと しても、なかなか上手くいきませんから、ソロと言えど、普段から横の繋がりを大事に しておいた方が良いですよ。 |
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